新人エンジニアの備忘録。

エンジニアとして駆け出したばかりのつぶやきのブログ

おいそこの君!無計画にIT業界に飛び込むな!

とりあえずブログとしての1記事目を書いてみる。


 

最初に、僕はまだIT業界に入って1年にも満たないペーペーだということを念頭に置いて読んでほしい。

 

まずは自己紹介

出身は熊本でエンジニアの仕事をしようと思い20歳の時に福岡に引っ越した。年齢で分かる通り、高卒だ。大学に入学はしたけど2年になる前に辞めてしまった。高校から続けていた居酒屋のバイトと引っ越しの準備をしながら転職サイトでエンジニアの仕事ができそうな会社を探していた。引っ越した時には仕事は決まっていたのでそのまますぐに働くことになった。

 

SES=派遣みたいなもの

まず日本のIT業界はいわゆるSESという構造でほとんどの会社が成り立っている。所属している会社から別の会社に技術要員として出向してはたらく。簡単に言うと派遣のようなものだ。自分はコールセンターに派遣された。

9か月働いたのち、いまはアプリ開発の仕事ができる会社に出向させてもらえることになった。この記事を書いている明日からだ。ただもともとはそのコールセンターの仕事は1年間という契約だった。何とか頑張って結果を出して9か月で仕事を変えてもらった。

 

何が言いたいかというと、

動くのも大事だけどやっぱりまずは考えよう

まずは自分が何がしたいのかを考えて調べよう。

そして、大学生やフリーターなど自分がやりたいことが決まっているのならスクールや専門学校に行けとは言わないが、まずは自分で何かを作ってみるべきだ。それこそWebサイトやスマホアプリなど。自分はそれができていなかったので9か月間を無駄にしてしまった。そしてこの「自分でなにかする」という動きがすぐにできないのであればこの業界で生きていくには大変だと思う。

ネガティブなことばかりになってしまったが逆に自分でなにか興せるひとならばすごい活躍ができる業界でもあると思う。情熱が大事。

僕はこのいわゆる「能動的」というのがあまり得意ではないがその分人よりも頑張ろうと思いなんとか開発の現場に行くとこができるようにもなった。

はやく1人前になって東京に行きたいしいつかは海外にも行きたいと思っている。IT業界は大変なところではあると思うが自由であるところも多いと思うのでまずは自分が何をやりたいかをしっかり考えたうえで自分で動くということが大事だということだ。

長くなってしまったけど今は働き方を改善しようとしている会社もすごく多いので興味があるなら入ってみる価値がある業界だとは思う。

以上、まだエンジニアの毛も生えていないような若造の記事でした。