新人エンジニアの備忘録。

エンジニアとして駆け出したばかりのつぶやきのブログ

すごく久しぶりの投稿

なんとなしに自分の過去の情報を巡ってたらこのブログを発見した。 2年以上前の自分が書いていたブログだ。放置しすぎだろ

見ていたら懐かしくなったのでその気持ちをこのブログに残しておきたいなと思って記事を書いている

自分は昔こんな記事を出していた reijibrog.hatenablog.com

自分がエンジニアとして働き始めた時の記事だ

内容としては一言で書くと

エンジニアはいい仕事だけど何も考えずに飛びこむな

って記事

「懐かしいなー」って気持ちで読んでいたが上で書いた記事の内容は、今でも同じ気持ちを持っているので我ながら鋭い記事だったなと思う

さて思い出話はここまでとして、未来の自分が楽しむために今何をしているのかと言うのも残しておこう

今自分が何をしているか

自分は今モバイル開発エンジニアとしてフリーランスで活動している
主にiOS開発だ。swift好き楽しい

上で書いた記事の中に「東京で働く」とあったが無事その夢は叶っているようだ
「海外で働く」ともあるので今までの実績を鑑みるとそれもきっと叶うだろう。時間の問題だ。

ここまで来るのに紆余曲折はあったが、今となって見ればそれはすべて不幸なことでもなかったと思う。

そして幸か不幸かコロナウイルスでリモートで働いている。優雅な日々を送る毎日だ
これから書く内容のおかげで随分忙しい日々を送っているが。

サービスを立ち上げようとしている
配信アプリサービスだ

技術はFlutterでGCPやらFirebaseやらを駆使して作っている
2年前の自分からは想像できない成長だ
しかし実装をするなかでまだまだ理解ができていないことばかりで未熟さも痛感している

自分としては「チャレンジだ !」と思って始めたことだが、今としては成功して欲しいしお金も稼ぎたい

完成にはまだまだ程遠いので頑張って作っていこうと思う

この記事の内容はこれで以上となる

次はいつ更新するか分からないが、ふと思い出した時につらつら書いていこうと思う

DockerとAPIの記事を書いた

qiitaで記事を投稿しました。

qiita.com

APIとdockerに関する記事ですね


いやー大変だった。


記事の中身自体は大したことなくてサンプルアプリとちょこっと作ってみるくらいのボリュームではあるんだけど。。。

いかんせん知識が浅すぎて検証とかする時が大変だった。わけのわからんエラー発生するし。

ただやっぱりやってみると、Dockerはすごく便利なものだとわかるしAPIについても多少は理解は深まったので良かった。

現在はruby,railsを勉強していてwebサービスを作ってみたいと思っているのでそのことに関する記事もかけたらいいなと思う。

mavenの特定のバージョンのインストール方法

こちらにも掲載したんですが、こっちにもメモとして残しておく
https://qiita.com/reiji_matsumura/items/98d0ec7c9acd666727f7

はじめに
今回の環境はMacOSを前提に記述しておりますのでよろしくお願いします。
また、もしバージョンに関して特に指定をしなくてもよいという場合にはhomebrewを使ってインストールするのが一番簡単で早いかと思います。その方法については調べれば大量にありますので割愛させていただきます。

インストール方法

https://archive.apache.org/dist/maven/

ここからダウンロードができます

3.5.2をダウンロードしたければ

maven-3/3.5.2/binaries/apache-maven-3.5.2-bin.zip

こちらをダウンロードして解凍。

解凍した物を/usr/localに移動

コマンドは以下

$ cd /usr/local
$ sudo mv [解凍した場所]/apache-maven-3.5.2 .

次に.bash_profileを開く

$ cd ~
$ vi .bash_profile

下記を記入して保存

export M3_HOME=/usr/local/apache-maven-3.5.2
M3=$M3_HOME/bin
export PATH=$M3:$PATH

以下のコマンドで環境変数の再読み込みを行う

$ source .bash_profile

読み込まれているかの確認

$ mvn --version

バージョンが表示されたら成功

配列とリストの違い[JAVA]

先輩に、配列とリストの違いを説明してといわれてうまくできなかったのでここで整理しようと思う。

と思ったが詳しくまとめられている記事があったのでそれを張っておく。

www.sejuku.net

ブログサイト違うくてはてなブログさんごめんなさい。


この記事を読んでまとめると、

配列は最初に定義した大きさから変更ができなくて、リストは可変できるよ。といった違いですね。

リストって配列の上位互換じゃね?

こういわれるとリストが配列の完全上位互換に聞こえるけど、場合によってはそうでもないんじゃないかなと思う。
というのもメモリの確保量が違うんじゃないかな?

可変ができるということはそれだけ多くのメモリ領域を確保していることだと思うからそれだけ処理も重くなりそう。
細かい処理とかなら配列使ったほうが早くなるのかな?

これから実践で使っていって身をもって実感していきたいと思う。

以上、配列とリストの違いを読んだ感想文でした。

おいそこの君!無計画にIT業界に飛び込むな!

とりあえずブログとしての1記事目を書いてみる。


 

最初に、僕はまだIT業界に入って1年にも満たないペーペーだということを念頭に置いて読んでほしい。

 

まずは自己紹介

出身は熊本でエンジニアの仕事をしようと思い20歳の時に福岡に引っ越した。年齢で分かる通り、高卒だ。大学に入学はしたけど2年になる前に辞めてしまった。高校から続けていた居酒屋のバイトと引っ越しの準備をしながら転職サイトでエンジニアの仕事ができそうな会社を探していた。引っ越した時には仕事は決まっていたのでそのまますぐに働くことになった。

 

SES=派遣みたいなもの

まず日本のIT業界はいわゆるSESという構造でほとんどの会社が成り立っている。所属している会社から別の会社に技術要員として出向してはたらく。簡単に言うと派遣のようなものだ。自分はコールセンターに派遣された。

9か月働いたのち、いまはアプリ開発の仕事ができる会社に出向させてもらえることになった。この記事を書いている明日からだ。ただもともとはそのコールセンターの仕事は1年間という契約だった。何とか頑張って結果を出して9か月で仕事を変えてもらった。

 

何が言いたいかというと、

動くのも大事だけどやっぱりまずは考えよう

まずは自分が何がしたいのかを考えて調べよう。

そして、大学生やフリーターなど自分がやりたいことが決まっているのならスクールや専門学校に行けとは言わないが、まずは自分で何かを作ってみるべきだ。それこそWebサイトやスマホアプリなど。自分はそれができていなかったので9か月間を無駄にしてしまった。そしてこの「自分でなにかする」という動きがすぐにできないのであればこの業界で生きていくには大変だと思う。

ネガティブなことばかりになってしまったが逆に自分でなにか興せるひとならばすごい活躍ができる業界でもあると思う。情熱が大事。

僕はこのいわゆる「能動的」というのがあまり得意ではないがその分人よりも頑張ろうと思いなんとか開発の現場に行くとこができるようにもなった。

はやく1人前になって東京に行きたいしいつかは海外にも行きたいと思っている。IT業界は大変なところではあると思うが自由であるところも多いと思うのでまずは自分が何をやりたいかをしっかり考えたうえで自分で動くということが大事だということだ。

長くなってしまったけど今は働き方を改善しようとしている会社もすごく多いので興味があるなら入ってみる価値がある業界だとは思う。

以上、まだエンジニアの毛も生えていないような若造の記事でした。